【この章の舞台とあらすじ】
7.1 はじまりのエターナルスノー!
スキーの大会当日を迎え、急遽参加することになったヒマリとユウヤは駆け付けた家族と会い、事故の説明をしていなかったことを謝られました。
開会式を終え、予選を迎えます。
7.2 失速のカービング!
大会予選が始まりました。
ツキハもヒマリも予選一本目のジャンプに成功します。ヒマリはTOPとなり、オコジョも前夜に対決した長老猿も感心します。
一方、ユウヤはバランスを崩してジャンプに失敗しました。
7.3 約束のエアターン!
ユウヤはライバルにジャンプの踏み切りを教えて貰い、予選二本目のジャンプを成功させ、ヒマリと決勝進出を決めます。
予選後、ユウヤはヒマリとツキハが仲良く話している様子を目にし、二人との距離を考えます。
7.4 昼凪のインターバル!
予選後、昼食を取っていると大会のMCがヒマリを訪ねて来ます。そしてオコジョの姿をもう何年も誰も見ていないと話します。ツキハはオコジョに姿を見せてくれるように頼みに行こうと誘います。
しかしユウヤは…
7.5 心のメタモルフォーゼ!
ヒマリとツキハは森に行って、オコジョに人間の前に姿を見せるように頼みますが断られます。
がっかりして大会会場に戻ると、ヒマリはユウヤから突き放されたような態度を取られてしまいました。
7.6 涙のハートビート!
交通事故の後、ヒマリと子猫のマリの心は一つになっていました。子猫のマリはユウヤが好きでした。
ヒマリはユウヤから突き放されたショックでスキーのジャンプに失敗し、落下して雪面に倒れました。
7.7 遥かなるビックエア!
雪面に倒れて気絶したヒマリは夢の中で「マリ」と自分を呼ぶ声に気付きます。自分は子猫で、目の前にヒマリがいました。ヒマリはマリを励まします。
復活したヒマリは最後のジャンプに挑みます。