
午後の決勝には、ジュニア男子、オープン男子、女子公式戦予選から上位4名が進出、男子公式戦予選からは8名が進出できるようだった。
大会は公式戦がメインであるが、少しでも観客を増やすことと底辺を広げるためにオープンとジュニアも部門が設けられていた。
この公式戦には、競技者登録している者だけが参加でき、大会の成績により国際スキー連盟と全日本スキー連盟のポイントを獲得できる。このポイント数で競技者としてのランクが決まり、ワールドカップ等に派遣される日本代表の選考材料になるため、多くの国内有力選手が参加登録をしているようだった。
ジャッジは3審制で、ジャンプの高さ、技の難易度、技の完成度、着地を観点として100点満点で採点される。そして予選も決勝も、2本飛んだ内のベストの方の得点が採用される、という仕組みだった。
説明が終わり、整列していた選手はスキーを足に付け、一斉にスタート位置へと上がるリフトをめざした。
つづく