たまたまTwitterのプロモーションで講談社の「セルバンテス」という小説投稿がタイムラインに表示されました。
調べて見ると、サービス開始は、2019年2月25日で、サービスの規模は先週末時点で登録ユーザー数:6,800名弱、登録作品数:8,500件弱で、KADOKAWAの「カクヨム」など他の小説投稿と比べると小さい感じです。
「カクヨム」は昨年秋に私が使い始めた頃から広告が始まったのですが、「セルバンテス」には広告がありません。
小説を読む上では、「カクヨム」ではスマホ用アプリがありますが、「セルバンテス」にはありません。
ただ、「カクヨム」アプリはデータ量の消費が多く、広告も邪魔なので余り好きではありません。
また、この「tuyo64.com」も、完成された作品を掲載するのは良いのですが、プロットから考えながら掲載するのは形が不定なために向いていない気がしています。
このため、作文のワークスペースとして「セルバンテス」が使えそうか、
「天笛つよ虫(あまのじゃくつよむし)」としてユーザー登録し、
「カクヨム」で昨日完結させた「白い子猫は恋して空飛ぶ!?」という小説を試しに登録してみました。
https://cervan.jp/story/p/8534
まだ何とも言えないので、少し様子を見たいと思っています。
次に書きたいと思っている作品は、
オスカー・ワイルドの「幸福な王子」をアレンジした「アキバの幸福な王子」というタイトルで、
引きこもっている男性と活発な女子高生が登場する悲喜劇です。
まだプロットを思案している最中なので、しばらくは連載場所を検討しようと思います。