今日はウチの近くの劇場で、京都アニメーション制作の「ヴァイオレット・エヴァーガーデン外伝」の最終上映がありました。定時で退社したら間に合わないので、少しだけ早退して観て来てしまいました。まだ上映を続けている劇場もありますが、馴染みの劇場でお気に入りの作品なので寂しいものです。数えたら9回目でした。
そして今、「近況ノート」に向き合っています。
10月13日に「カクヨム」に登録し、大分前に書いた作品を載せています。1本はただの日記、2本は以前の原文のままの小説、1本は原文を公開できないので手を入れつつ投稿しています。何れ新作を書く予定ですが、いつになるか分かりません。
どこの投稿サイトにするかは少し悩みました。「小説家になろう」と「アルファポリス」は読者でもあり、アニメ化された作品のファンでもあります。他にも色々あります。同じ作品を複数に載せる手もありますが、どこか1ヶ所で読める状態になれば良く、「KADOKAWA」の印象や書きたいジャンルが幅広いので「カクヨム」にしました。
投稿した所で「簡単にはPVが増えない」というのはホームページやブログで経験済みですが、想定通りPVは増えないです。某ネット証券の損益画面には「含み損の涙目アイコン」を非表示にできる機能があり、そうした気遣いが「カクヨム」にもあればと思ってしまいました。
私が作品を投稿した一番の理由は、京都アニメーション放火事件の容疑者への反発からです。私にとって、創作は生みの苦しみがあっても楽しい活動です。二番目の理由は、誰にも読まれないままでも、もし私が明日死ぬことがあるのなら少しでも長く自分の作品を残して置きたいからです。きっと生存本能の一部でしょう。
幸いにも経済的には基盤があるので、作家として収入を得る必要はなく、名を売りたいという気持ちも余りありません。青葉容疑者のように創作活動に人生を捧げ、放火という暴力で何の罪もない方の多くの人生まで奪ってしまうなんて、私には理解できません。彼の生まれ育った境遇に同情の余地があったとしても、その行為は断じて許せません!!
しかし、私にも野望がない訳ではないです。
それは、「スキー」を取り上げた作品を読んでみたい。いつか自分の作品でなくて良いからマンガやアニメになるような作品に出会いたい。そしてそれを誰より早く広めたい!です。
なぜなら、スポーツは競技を問わず「する」のも「観る」のも好きですが、その中でもスキーが一番好きだからです。だから、「スキー」をキーワードに検索して僅かにヒットした中で、「○○すきー」ではなく「スポーツのスキー」を取り上げている作品をフォローさせて頂きました。
該当が少ないと言ってもまだまだ読み切れていません。これからじっくり読んで感想を書かせて頂こうと思っています。失礼なレビューでしたら申し訳ありません。
【カクヨム公開日時】
2019年10月17日22:24